「空き家を相続したけれど、ずっと放置している」という状態は大変危険です。
昨今、毎日のように新しい家が建ち、築年数の古い物件の需要が下がってきています。
亡くなったご親族の方が住んでいた住居を相続しても、「自分でも戸建てを持っているから住まないし使わない」という状況に悩んでいる方も多いかもしれません。
しかし、空き家は維持することも大変ですが、相続した後に放置してしまうと「特定空き家」に認定されてしまうこともあります。特定空き家は罰則が重いため、住まいを相続したらすぐに空き家を活用したり売却するなどして対策を行いましょう。